ハピネスエッセンス

ミネラル不足は深刻な現代病！？　

人の体を元素にまで分解すると、炭素（C)　水素（H)　酸素（O)　窒素（N)　の4つで全体の約96％が出来ています。「ミネラル」とはこの残りの4％に当たる元素の総称であり、身体の重要な構成部分なのです。ミネラルは体液量や酸・アルカリ度の調整、筋肉や神経の働きの調節にも欠かせないものであり、ビタミンと同さまに、炭水化物やたんぱく質、脂質などの代謝にも深く関わっています。ミネラルは私たちにとって、生命維持に欠かせない栄養素なのです。

しかし、残念なことに、人間の体内ではミネラルを作り出すことはできないため、食べ物で補うしかありません。

日本は火山国の土壌で有るため、欧米に比べてミネラル含有量がかなり少ないのです。近年は化学肥料や農薬の使用で、土のミネラルバランスが崩れ日本の土地で育った野菜のミネラル含有量も減少している傾向にあります。

ハピネスエッセンスのミネラルの元は、アメリカ西部の中心ユタ州の北部にあるグレイトソルトレイク。海抜1280mの高さに位置する出口のない塩水湖です。琵琶湖の7倍の大きな湖にロッキー山脈やウオサッチ山脈から注ぎ込んだ水が溜まっては蒸発し続け、長い時を経て、海水の10倍のミネラルを含んだ湖水を、太陽の光と熱で約1年間更に濃縮させて海水の約20倍にした後、塩の結晶を取り除きミネラル分だけ取り出した100％自然のイオン化ミネラル濃縮液です。

肥満・メタボリック症候群などの栄養過剰も多い中、栄養失調者も又多く、生活習慣病対策が社会の真剣な課題になっています。

たんぱく質、脂質、糖質の3大栄養素は「空腹」を感じるから摂り忘れは無いけれど、不足しても空腹を感じないビタミン・ミネラルは、大事な調整の役割を担う微量栄養素なのに、不足の自覚がないまま体調不良、生活習慣病のもとになるから心配です。知る・気付くの感性もミネラル不足が影響してしまうかも？

マグネシウム（Mg)は身体と心のバランスを取る栄養素。Mgは神経や心筋、筋肉の機能に不可欠で「筋肉のミネラル」と呼ばれ、足がつりやすい人はMgの不足も原因の一つです。栄養素の代謝に補酵素として働くほか、骨やホルモンの材料としても活躍しています。Mgはカルシウム（Ca)と関係も深く、吸収のバランスはCa2、Ma1が良いとか、他のミネラルバランスにも影響を与えるので、神経質になり過ぎるのではなく、賢い摂取が必要です。

おいしい召し上がり方　　飲み方いろいろ　手軽においしくミネラル補給

◆ご飯でミネラルを！
ご飯を炊く前に、１カップあたり２～３滴を入れると、ご飯がふっくら美味しく炊けます。

◆コーヒー、紅茶、ウイスキーなどの嗜好品に…
２～３滴入れると、味がまろやかになります（コーヒーは、苦味が薄くなります）。

◆手軽にミネラルウォーターを
コップ１杯の水に２～３滴入れるだけで、簡単にミネラルウォーターが作れます。

◆お味噌汁の味が引き立つ
お椀１杯に２～３滴入れてください。味噌の風味がいっそう引き立ちます。味がまろやかになります。

◆お料理をいっそう美味しく
隠し味として１～２滴。味を引き立てる調味料としても重宝します。 

お召し上がりになる前に…
・ハピネスエッセンスは、ミネラル成分の栄養補助を目的とした健康食品（調味液）です。お料理やお飲み物などに使いながら、１日 ５０～６０滴（約3.0ml）を目安としてお召し上がりください。

・本品のミネラル濃縮液は比重が高いため、水やジュースなどドリンク類に溶かしてお召し上がりの際は、よくかき混ぜてお召し上がりください。

・ハピネスエッセンスはマグネシウムを主成分としているため、多量に摂取すると軟便（下痢）になることがあります。幼児やお子様の手が届かない場所に保管ください。

 ハピネスエッセンス 分析結果　50～60滴中（1日／約3.0ml）当たりの成分量